深夜特急ノート 新潮文庫 沢木耕太郎 新潮社タビスル チカラ サワキ,コウタロウ 発行年月:2011年05月 ページ数:382p サイズ:文庫 ISBN:9784101235189 沢木耕太郎(サワキコウタロウ) 1947(昭和22)年、東京生れ。
横浜国大卒業。
ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。
’79年、『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、’82年には『一瞬の夏』で新田次郎文学賞を受賞。
常にノンフィクションの新たな可能性を追求し続け、2000年に初めて書き下ろし長編小説『血の味』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 旅を作る/第1章 旅という病/第2章 旅の始まり/第3章 旅を生きる/第4章 旅の行方/第5章 旅の記憶/終章 旅する力 旅とは何か、なぜ人は旅へと駆り立てられるのか?冒険と叙情に満ちた紀行文学であり、瑞々しい青春記でもある名作『深夜特急』の誕生前夜、若き著者には秘められた物語の数々があった…。
幾多の読者からの絶えざる問いかけに初めて、そして誠実に応えた“旅”論の集大成、著者初の長篇エッセイ。
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