結局残ったのはお宝だった

高橋宣雄 日本郵趣出版 郵趣サービス社オタカラキッテカンテイシ タカハシノブオノシップウジンセイ タカハシノブオ 発行年月：2016年02月15日 ページ数：184p サイズ：単行本 ISBN：9784889637946 高橋宣雄（タカハシノブオ） 昭和6年（1931）、愛媛県八幡浜市生まれ。

株式会社タカハシスタンプ商会・代表取締役。

元日本郵便切手商協同組合理事。

慶應義塾大学卒業後、ニュース映画のカメラマンとして活躍。

昭和四十年（一九六五）に脱サラして切手商となる。

以来五十年以上にわたり、世紀の珍品切手などを取り扱うかたわら、人気テレビ番組「開運！なんでも鑑定団」で、切手・郵便物に関するお宝鑑定士として出演中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　2万種のコレクションー切手少年の時代／第2章　シャッターチャンス！ーニュースカメラマンになる／第3章　門前の小僧ー手彫切手の先達たち／第4章　とうとう始めてしまったー切手商事始め／第5章　欧州切手行脚ーヨーロッパの日本人切手商／第6章　切手業界よもやま話ー郵趣界のエポック・メイキング／第7章　思い出の切手たちー私の名品切手奇譚／第8章　鑑定士・タカハシノブオーTV出演を通して／第9章　切手商として生きてー2021年に向けて 「いつも、切手に夢中だった」。

「開運なんでも鑑定団」でおなじみ高橋宣雄が語る波瀾万丈の人生。

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